枕崎鰹節

かつおのまち 枕崎

西村浅盛商店のある鹿児島県枕崎市はかつおの町です。市のシンボルマークにはかつおが描かれ、5月5日こどもの日にはこいのぼりならぬ“かつおのぼり”が空を泳ぎます。また、市内の食堂では、”ぶえん鰹”や”鰹船人めし”など、新鮮なカツオを使った枕崎ならではの食を味わうことができます。


鰹節の生産量 日本一

枕崎は日本一の鰹節生産地であり、国内全体のおよそ4割ほどを枕崎で生産しています。特定第3種漁港に指定される枕崎漁港には年間6万5000トンものかつおが水揚げされ、枕崎市内にある50以上の鰹節工場で鰹節へと加工されています。

鰹節生産量日本一の町として、これからも枕崎は日本のだし文化を支え続けます。


300年の歴史 -受け継がれる最高峰の品質-

1707年(宝永4年)、枕崎に鰹節製造が伝わりました。温暖な気候、薪や良質な水など、豊かな自然に恵まれたこの地には、300年もの長きに渡り鰹節を作るための知恵と細やかな工夫が代々受け継がれています。

300年以上の歴史を受け継ぐ枕崎の鰹節。平成23年には「枕崎鰹節」が地域団体商標として登録され、そのブランド力はさらに高まりを見せています。また、枕崎水産加工業(協)には品質管理委員会が設置され、厳しい規格に合格した鰹節のみが「枕崎鰹節」として認定されるようになりました。”「枕崎鰹節」の本枯節 ”が本場の本物に登録されるなど、その品質は300年の時を経て最高峰の鰹節として高く評価されています。